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18卒業生の就活 [就職活動全般]

会社説明会の開始が3月から、6月から内々定が出始める。

今朝の新聞では、会社説明会の時期について、2月に早めようという動きもあるとか。

大学では、試験期間中ということもありなかなか難しいだろう。

あまり期間に惑わされることのないようにしないと、迂闊に決定した内々定

ところが、内定以降次々と表出してくる現実・・・大手企業でもブラックに近い

労働時間がまかり通っている昨今!本当に自分に向いているのか!

仕事は何のためにやるのか・・・?よーく考えておきましょう。

就活期間が短くても、しっかりしたプロセスで内定をとるようにすることが

とても大事なことがわかりますよね。自分にとっての幸せとは?高収入!

やりがい!仲間との協同作業!・・・まずは自己分析ですよね。

自分が大切にしていきたい事はなんでしょうか?





求められる人物像と、求められる大学(最後) [就職活動全般]

企業側のニーズから、大学には様々な期待が寄せられる。(実は企業で教育する余力がなくなっているから?)

語学力の向上、社会人マナーの教育、キャリアデザイン(社会人としてどう生きるか描く)等々

今や18歳人口の50%は大学に入る時代であるから、4年間の空白期間を大学に求めるのも当然かもしれない。

昔は大学へ進学する人は「勉強が大好き」「特殊な能力を身に付ける」等、目的意識がはっきりしていた。

ちなみに、私は正反対で勉強はきらい!大学に入らなくても好きなサッカーや音楽はできる、と高校卒業後も

目標を持ち生きてきた。(今はなぜか大学関連の仕事をしている)

なので、おぼろげにも大学は学生を鍛える場(色々な意味で)だろうと想像してきた。

しかし、多くの大学では18歳人口の減少に伴い、財政的に厳しくなり国公立大学でも国から予算を削られて

いるのが現状である。

募集定員割れを避けるためにも、本来大学に入れない学力であるにもかかわらず合格させてしまう・・のは

当然であろう。

大学の運営責任者たちは、学生の顔色を気にせず日本の将来を背負うエリートを育てる場である環境を

整えるべきだろう。そして親は、わが息子娘の進路について、もう一度本人と良く話し合い進路を考える。

そんなことが求められているような気がしてならない。


求められる人物像と、求められる大学(その2) [就職活動全般]

ノーベル医学生理学賞に決まった東京工業大学の大隅良典栄誉教授

おめでとうございます!

基礎的な研究を怠らず、こつこつと積み重ねた結果だという・・・

何でもネットで解決できる時代に、地道に研究を続ける事は大変だったろう

しかも大隈先生、お話好きで、お酒も好きとのこと

そういえば、ここ数年の日本人ノーベル賞受賞者はお酒好きで交流好き

求められる人物像ともオーバーラップする。

OB・OG訪問は古い? [就職活動全般]

10月1日内定者の発表・・・3月から6月までの短期決戦お疲れ様。

果たして、自分のやりたいことを見つけることができただろうか?

当分は売り手市場の続く中、企業側の甘い誘惑に乗せられて安易に

内定承諾していないだろうか?

本当にその会社を知るのであれば、OBやOGの実体験を聞くべきなのだろうが

最近では、個人情報の問題やなんかでそういう機会も減少しているそうで

紹介するサイトも多々でてきている。

リクルーター(企業側からのアプローチ)についても活用するべきだろう

何にしても、自分の目で確かめることを怠らないことが大事である。

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