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ストレスマネジメント [就職活動全般]

最近企業責任でストレスチェックが義務づけられることになりましたね。
今の世の中まったくストレスの感じない人は皆無に近いでしょう。
私のストレス発散方法は、マイナスの発想をしないことです。
よくストレスをため込む人は、自分の問題を人の性にするタイプが
多いように感じます。
ピンチの時ほど笑顔でいたいですね。

明けましておめでとうございます [就職活動全般]

今年も1年よろしくお願いいたします
昨年は売り手市場の就職市場・・・
さて、今年はどうなるんでしょうか

昨年支援した学生のことを考えると
早期にアドバイスを聞いて、自己分析を始めた
学生は順調に就活を進めていました

己を知り敵を知ることで100戦連勝となる
ということ・・・


揺れる就職活動時期 [就職活動全般]

政治家の発言のに揺れる企業の17年の採用活動時期。
大学4年生の8月だ6月だと噂される中、現場でキャリア
支援活動を行う関係者も大変だが、就職活動を行う当事者達
はさらに混乱している。
そもそも、大企業優先のしくみであることにより、中小零細は
我先にインターンシップ等で良い人材を確保したいのは当然
であり、自由主義社会のなかでは大企業有利のルール作り
そのものに問題があると思う。
そして、就活生達にとっても自分の実力が発揮できる会社
を変なルールにとらわれずに公平にさせてあげたい。

中堅層のための転職市場 [就職活動全般]

16年卒業の新卒市場が一段落したところで
転職市場はどうなっているのか気になるところ・・・

今どこの企業でも、新人層を育てられる中堅層が枯渇しているとか
リストラ、リストラで良い人材はベンチャーか独立へ・・・
成功しなかった人材は転職市場で大企業に行ってしまうのだとか

30代40代の皆さん
自分の売り込み方をしっかりできる人になりましょう
まずは、職務経歴書・・・
意外と書けない人が多い
しっかりと自分が取り組んできた仕事を数字で語れるように
なりましょうね

例えば
10名で1日100万円の売り上げを上げてきたA社
職員の多能化を実現し6名で100万の売り上げに成功しました


16就活から見えてきたこと [就職活動全般]

16就活も終盤だ!
今年の就活は、売り手市場と言われてきた。
就職活動をしている学生の表情は、どこか余裕があるように見えてくる。
実際、内定率も非常に高いようである。
8月までで70%は出ているとか・・・。

就職協定を守ってきた中小零細にとっては、9月から大企業が
内々定を順次出してくる中、戦々恐々としているのではないだろうか。

そもそも、3月から8月までの会社説明会で4年生は「自己分析」「業界研究」
いろいろな企業を研究して自分に合った職探しができるのだろうか?
早くも、前のスケジュールに戻すべきという声が上がっている。
振り回される学生の身になってあげないと!
カウンセリング中つらさに耐えられず、思わず涙してしまう学生を見たくはない。

アスリートのコーチたちから学ぶことⅠ [就職活動全般]

私は週末少年サッカーの指導者(D級コーチ)をしている。
最近は仕事などで参加できないことも多くなったのだが。
選手から、学ぶことや励まされることは多々ある。

卒団した選手の中には、そのままサッカーを継続する者や
全く違うことを始める者がいる。
そんな中、最近プロのアスリートを指導するコーチや監督
の言葉から「就職活動においても通用する言葉や考え方」
に出会うことがある。

サッカー日本代表の監督に就任したハリルホジッチさんの就任後
JFAのコーチ向けに対談した言葉の中に「日本人は少しリスペクト
しすぎる傾向にある」と発言していることについて、日本の文化と
欧米の文化の差を感じる。

たとえば、日本の教育は協調性や、目上の人を敬うこと、礼儀正しさ
が美徳とされ、DNA化されている。欧米ではその精神は重視されているが
、一人一人の個性や主張があってこそ、上記のことが重視されていると感じる。

そういった選手たちをまとめていくから監督やコーチには「心理学、生理学、
マネジメント力、哲学」あらゆる能力が必要となってくる。

日本でも最近は重視されてきたが、まだまだ、精神主義、頑張れ!・・・
選手たちは言うことを聞いてくれるから、監督や選手も指導力を磨かない。
多少強いチームができたとしても、それは選手の能力が高かっただけ。
次の指導には活かされない・・・

スポーツの世界でも最近では、世界に通用する選手が増え始めた。
そういった選手たちのプロフィールを調べると、幼い時から海外で
活動したり、自分の個性を大事にしている(周りの環境も良い)選手が多い。

就職活動のカウンセリングでも個々にあった指導が求められる。
そのためには、自分の生き方についても、いろいろな人に学んで
成長していかなければと感じる。

16就活 [就職活動全般]

来年大学4年生を迎える学生の皆さん
大学院に進学を考えている方はそれなりに・・・[音楽]

気を引き締めて就職活動に備えましょう。
今年の内定率がよくても気を緩めないことです。
なぜなら、自分の本当にやりたいことがわからないまま
就職をした後、自分のイメージと違うことで悩んでいる
社会人1年生が多くいるのです。
企業は入社するまではちやほやしますが
甘いのです![パンチ]
そこから先は、研修、研修、また研修。
その後は外に出て経験を積まされます。
ばっちり社会人として対応できるまでしごかれます。
学生時代のモラトリアム的な気分にに浸っていると大変
な目にあいます。
しっかりとした自分の考えを持ち、何事も大局的に考えるように
自分自身をしつけていきましょう。

今年の就活傾向 [就職活動全般]

3月スタートした就職活動。
20名ほどの学生の相談を受けました。
今までと違う印象を受けたのは

1.会社説明会に参加して、すぐにエントリーシートの準備をする。
(写真、履歴書購入・・・)
2.準備不足(自己理解、業界研究等)
上記2点。

大学の勉学を優先させるのは良いのですが、何のためなんでしょうか?
社会は、優秀で若い働き手をいますぐにでも欲しがっています。
しっかりとしたキャリア支援を大学には期待したいです。

一方企業側は水面下で適応能力のある人材を確保しようと必死です。
なんか,かみ合っていないように感じます。日本の将来はこれで大丈夫なのでしょうか?

微力ですが、キャリアカウンセリングで少しでもミスマッチのない仕事選びを
支援して行きたいと思います。

やりたいことがみつからない [就職活動全般]

大学4年生で自分のやりたいことが見つからない。
就職活動はしてきたが、自分のやりたいことが定まらない。
なんとなく、エントリーはするが面接から先にすすむことができない。

就職活動は内定をとるためではなく、本当に自分のやりたいことを
探すための活動なのです。
この活動は終わりがないのだと思います。
「大学4年生で卒業間近・・・どうしよう!まだ何も(就職先が)決まらない」
焦る必要はないと思います。
むしろ、焦って、目先の給料や待遇面だけに惑わされて、就職したのはよいのですが
自分の思い描いていたイメージと違い、日々モチベーションは下がり、辞めてしまった
例は数多くあります。
大切なのは、本当にやりたいこと(自分の大切にしたいと考えている軸)は何か
考えているだけでなく、興味がわいたらその会社を・・・業界を・・・観察したり
アルバイトでも何でも良いから体験してみることです。

マニュアルどおりの面接やESでたまたま待遇のよい会社に就職しても
自分がやりたいことができない職場に配属された場合どこかで必ず
つまずきます。

IT関連の業界が好きだったとします。
一般的には、長時間労働、ストレスの多い職種と思われています。
しかし、パソコンを動かしていることが苦にならず、システムが完成した
ときの達成感が何とも言えないと感じる人には天職でしょう。
逆に給料だけで決めた場合。
仕事で壁にぶつかると、それ以上頑張る気にならなくなるでしょう。

私は、カウンセリングを通じて行き詰まりを感じている学生には
「あなたが悩んでいる今の状況は順調に行っている証拠です」と
勇気づけてあげます。
就職したら悩みの連続です。

人生に終着駅はありません。
学び、行動、失敗、挫折からの復活を繰り返すことで人は成長します。
自分のやりたいことは何か?まずは自己理解から始めませんか。
一緒に考え、悩みましょう。

インターネットの活用 [就職活動全般]

就職活動にはスマホを片手に情報をゲットする。

多くの学生にとって、インターネットは就職活動の武器となります。

たとえば、しごと情報ネットは官民合同の求人情報サイトです。

http://www.job-net.jp/

情報には、就職活動のABC等があり、これから就職活動を行う

学生にとって、とてもわかりやすいサイト構成となっています。


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